発毛キャンプコラム

乾燥対策

乾燥対策2

(外部からの乾燥対策)

頭皮はどうなっているの?

乾燥対策の話の前に、頭皮の構造について、皆さんはご存知ですか?

皮膚は、皮下組織、真皮、表皮の3層に分かれています。
髪の栄養は、皮下組織と筋肉の間の血管を通して、

真皮層の毛球に栄養が運び、元気な太い髪を育てているんですよ。
真皮層の線維芽細胞にしっかり栄養を与える事で
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を維持し、お肌の弾力や潤いを保っています。
それから、表皮の一番下にある表皮幹細胞を元気にして、
角化細胞や色素細胞を正常に保ちます。
髪の毛を育てるまでに、なかなか複雑で大変な事をしているんですね!

皮膚は、その他に外部からの刺激や細菌などから体を守り、体温調整に深く関わり、老廃物を排泄して、
尚且つ髪の毛まで育ててくれるスーパーな臓器なんです!

頭には筋肉はあるの?

頭には、前頭筋、側頭筋、後頭筋の3つの筋肉がありますが、
頭のハチから上には筋肉が無く、頭頂部には毛細血管しか通っていませんので、
身体の中からと外からの両面で、血行を良くして、皮膚を常に良い状態にする事が必要です。
だいたい皆さん、髪が薄い方は頭頂部から前髪部分が薄くなりますよね。
ここには筋肉が無く、毛細血管しか通っていないので、血流を良くする事がものすごく大事になってきます。
そして、その事が乾燥対策にとっても重要な事になるんですね。

 

日本人って海外の人とは、乾燥に対して違うの?

日本人は、欧米人と比べ表皮が薄く、皮下組織と真皮が厚いと言われています。
日本の気候は、湿度が多く穏やかな気候です
(今はだいぶ温暖化や生活環境が変わってきていますが)。

欧米の気候は、乾燥していて気温が低かったようです(こちらも大分違ってきていますが)。
表皮が厚いと乾燥や紫外線から体を守る事ができます。
湿度の多い日本では、細菌から体を守る為に、
真皮や皮下組織が厚くなったと言われています。
日本人の肌は、きめ細やかで美しいのはこのせいなのでしょうね。
但し現在では、紫外線量が増え、一年中エアコンを使い、
常に乾燥している生活環境に変わってしまいました。
日本人は欧米人と比べ、昔以上に乾燥対策が必要になってきている事を意識しなければなりません。

皮膚の構造や、欧米人との違いを理解する事が、頭皮を乾燥から守り、
しいては髪が元気になることにも繋がります。

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